昨日は第1回たけべの森 あじさいマラニックに調査を兼ねて参加しました!
あじさいコースは定員の200名参加とのこと。
ゆるいアクティビティへのニーズを感じます!
日頃の成果を十二分に発揮して、楽しみながら歩きます!
マラニック詳細はこちら
昨日は第1回たけべの森 あじさいマラニックに調査を兼ねて参加しました!
あじさいコースは定員の200名参加とのこと。
ゆるいアクティビティへのニーズを感じます!
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医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役:松尾浩紀)のグループ企業である、口腔ケア事業を展開する株式会社メディカルクラフトン(本社:岡山県岡山市代表取締役:松尾健哉)は、学校法人加計学園 岡山理科大学のサッカー部と連携し、アスリートにおける口腔ケアの重要性をテーマとした実証実験を開始いたしました。
詳細はこちら
この度、標記ワークショップを開催させていただくことになりました!
岡山にはファジアーノ、シーガルズ、トライフープ、リベッツなど様々なトップスポーツチームがあります。
これらトップスポーツチームが地域にある意義について、社会的価値の側面からぜひ皆さんと気軽にディスカッションさせていただければと思っております!
皆様のご参加をお待ちしております!
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トップスポーツチームの社会的価値 ワークショップ
― 〇〇×トップスポーツを考える-
近年、トップスポーツチームは単なる競技の枠を超え、地域社会に多面的な価値をもたらす存在として注目されています。教育や福祉、観光振興、地域の魅力発信、経済活性化など、さまざまな分野でスポーツが果たす役割は拡大しており、私たちの暮らしやまちづくりとの接点もより深まっています。
現在、岡山市や岡山県でもスタジアム・アリーナ建設をめぐる議論が進む中、本企画ではそれらの是非を直接論じるのではなく、スポーツそのものが地域にもたらす社会的価値に立ち返り、対話を深めることを目的としています。スポーツと地域のより広く・本質的な関係性に目を向け、多様な立場から考えを共有する機会としたいと考えています。
主催: トップスポーツチームの社会的価値ワークショップ実行委員会
後援:KOIA、中国経済産業局(予定)
日時: 2025年7月19日(土)14:00〜16:00
会場: 岡山神社(岡山県岡山市北区石関町2-33)
参加対象: 県民、自治体関係者、企業CSR・広報部門、スポーツ団体、学生・研究者、
メディア、ファン、サポーターなどどなたでも
参加費:300円(茶菓子代)
定員:40名(先着)
参加方法: 事前申込制
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■ 目的・背景
近年、トップスポーツチームは単なる競技の枠を超え、地域貢献、社会課題の解決、観光、関係人口創出、シティープロモーション、経済活性化など多方面での影響力を有する存在となっている。本企画では、チームがもたらす社会的価値について、実践者・研究者・行政・企業・市民の多様な視点から議論し、その本質と可能性を探る。
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■ 内容
時間
13:00〜13:05 【開会挨拶】実行委員長 久山信太郎
13:05〜13:35 【話題提供】
「トップスポーツチームの社会的価値とは何か」
※Jリーグホームタウン活動、シャレン!、FC今治のSROIなど紹介
講演者:林恒宏氏(岡山理科大学経営学部教授)
13:40~14:55 【ワークショップ】
トップスポーツチームの社会的価値を考えてみよう!:トップスポーツチーム×〇〇
参加者によるディスカッションおよび発表
14:55〜15:00
【まとめ・閉会挨拶】 実行委員長 久山信太郎
今後の展望(次回の案内)
■申し込み
フォームによる申し込み(締め切り7月17日・木)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe20LGPlsfgxTLkjskomsSeqAe5zLFgPk4ozITfbNdxzyBkNg/viewform
申し込みフォームQR
■問い合わせ
トップスポーツチームの社会的価値を考えるフォーラム実行委員会
t-hayashi@ous.ac.jp (林)
岡山でスタジアム建設を推進するための署名活動をおこなう組織が立ちあがった。
スタジアム建設には恐らく少なくとも総額300億-400億かかるだろう。
建設の議論が進んだとして、完成するのは7~8年後。※広島の例
2032・3年だ。
そのころの岡山はどうなっているだろ。どうなっていたいだろう。
ピーススタジアム(総額270億)の場合、県の持ち出しは43億。広島市は43億。
参考:https://www.chugoku-np.co.jp/articles/gallery/143686
岡山県の予算総額は7768億(一般会計)。
7768憶円で施策を行っている。
その主な施策の概要が「第4次晴れの国おかやま生き活きプラン」である(下図)。
岡山にサッカー専用スタジアムが整備されたことによって地域にもたらされる経済的価値は以下の通りである。
岡山にサッカー専用スタジアムが整備されることにより、地域にもたらされる社会的価値は以下の通りである。
試合やイベントを通じて人が集い、地域住民同士の交流が促進される
スタジアムを核にした地域活動やボランティア文化の醸成
サポーター・クラブ・商店街などが連携する地域連携の強化
スタジアムを通じて、子どもたちがプロ選手に憧れを抱く機会を提供
地元クラブとの連携による育成アカデミーやスクールの拠点としての活用
スポーツを通じた非認知能力(協調性、忍耐、リーダーシップなど)の育成
学校との連携によるスポーツ教育・キャリア教育の実践の場
障がい者、高齢者なども利用しやすいユニバーサルデザインの実現
インクルーシブな観戦環境がもたらす共生社会の体現
地元クラブの本拠地としての誇りや地域愛の醸成
スタジアムが象徴となり、都市ブランドの向上につながる
地域の物語や歴史と結びついた文化的な価値の創出
災害時の避難所や物資集積所としての機能
スタジアムを核とした公共交通・インフラの整備促進
周辺地域の再開発や賑わい創出による都市機能の向上
環境配慮型設計によるグリーンスタジアムのモデル化
地域経済・教育・健康・環境と連動する多面的なSDGs貢献
このように、サッカー専用スタジアムは単なる「観戦施設」ではなく、地域社会の発展と持続可能な未来を支える多機能な公共資産としての価値を持つ。
「新スタジアムの整備を推進する会」が立ち上がったことを受けての小生のコメントが今朝の山陽新聞に掲載されました。
同会設立に関する記事詳細はこちらになりますが、私のコメントが掲載された特集記事はこちらになります。
私は賛成反対というより、この機会にファジアーノやスタジアム・アリーナの意義について県民が主体的に議論をすることが重要であるというスタンスです。
動画視聴はこちら
林修×スポーツ×SDGs 6月14日(土)放送分 世界一サステナブルな新スタジアム!? 強豪サッカークラブの挑戦に迫る!|スポーツ|見逃し無料配信はTVer!人気の動画見放題
「林修×スポーツ×SDGs」6月14日(土)放送分「世界一サステナブルな新スタジアム!? 強豪サッカークラブの挑戦に迫る!」を無料で見るならTVer(ティーバー)!スポーツのチカラで社会課題解決を図る取り組み、スポーツSDGs。
5回目となる今回は「気候変動×スポーツ」、「地域創生×スポーツ」、「廃校問題×スポーツ」、「共生社会×スポーツ」、「パートナーシップ×スポーツ」をテーマにお届けする。
▽気候変動×スポーツ
ロンドンをホームにするサッカーチーム「トッテナム・ホットスパー・フットボールクラブ」。世界一サステナブルなサッカーチームを目指している。2022年を基準に30年までに温室効果ガスを半減、40年までに実質ネットゼロも目標を掲げている。2019年に開業した新スタジアム・トッテナムホットスパースタジアムはまさに活動を体現する施設になっている。トッテナムの様々なサステナブルの取り組みを紹介する。
▽パートナーシップ×スポーツ
イングランドプレミアリーグの強豪・リバプールフットボール。このチームが進める社会的取り組みがTHE RED WAY。プラネット、ピープル、コミュニティーズを3本の柱に社会貢献活動に取り組む。この活動を支えるのはチームと契約するパートナー。出版大手の講談社。編集、出版という彼が持つノウハウを使い、リバプール地区の課題に向き合う。社会課題解決におけるスポーツとパートナーの関係を深掘りする。
▽地域創生×スポーツ
少子高齢化と人口流出が大きな社会課題となっている長崎県。ここに去年スタジアム・アリーナを核とした複合施設「長崎スタジアムシティ」が誕生した。スタジアムが単なるスポーツをする施設にとどまらず、365日賑わいを創出する街に変わりつつある。その最前線を紹介。
▽廃校問題×スポーツ
季節を問わず多くの観光客が訪れる沖縄。リゾートホテルや商業施設が立ち並ぶ西側に比べ東側は開発が遅れている。人口減少、高齢化、さらに少子化による廃校が社会課題となっている。うるま市にある旧浜中学校。46年前に廃校した。3年前に仕事や宿泊ができる施設として再開したが、売上は思うように伸びない状態が続いていた。この状態を打開すべく、新たな取り組みが始まった。
▽共生社会×スポーツ
沖縄県沖縄市でキャンプトレーニングに励むタイのプロフットサルチーム。日本人がオーナーを務めるこのチームには多くの障害者が所属する。スポーツで共生社会を推進する取り組みを紹介。
■出演者
林修、柿澤勇人、足立梨花、原田宗彦、高田春奈、藤原竜也(ナレーション)
■番組情報
2025年6月14日(土)午後4時放送
テレビ愛知発 テレ東系列全国6局ネット
https://tv-aichi.co.jp/2025sportsSDGs/ | TVerにあるテレビ番組はすべて無料で配信!最新話から過去人気番組まで動画見放題!
今年度の林ゼミ3年生の前期の取り組みの一つは、アドベンチャーツーリズムの一環で岡山市内を流れる一級河川旭川で事業を行っている「株式会社おかやま旭川遊覧クルーズ」様との連携で、同クルーズ事業の更なる展開についてのフィールドワークおよび企画提案です。本日、同社の皆様と今後の活動について打ち合わせさせていただきました。
現場で学ぶ!現場に活かすをモットーに学生たちと更に邁進します!
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昨日は第1回たけべの森 あじさいマラニックに調査を兼ねて参加しました! あじさいコースは定員の200名参加とのこと。 ゆるいアクティビティへのニーズを感じます! 日頃の成果を十二分に発揮して、楽しみながら歩きます! マラニック詳細は こちら