2025年2月28日金曜日

本日は東京都主催のスタートアップキャリアフェア2025に参加しています!
地方においてスタートアップをどう促進するか?またスポーツ産業や観光業でどうスタートアップを加速させるか?岡山、中国地域、岡山理科大学を拠点に。
まずは空気感やWordを掴む!

2025年2月25日火曜日

岡山理科大学マネジメント学会第13回研究会に登壇しました。

岡山理科大学マネジメント学会第13回研究会のパネルデスカッションにパネラーとして登壇しました。
テーマは「地域の子どものスポーツ環境について」で、主に部活動の地域展開について。
シーガルズ、スポーツ庁、岡山県から登壇いただきました。
理大だからできるDXやデータを活用した役割がある!

※写真は同僚の本下真次先生提供
研究会詳細はこちら↓



2025年2月23日日曜日

【第1回 アドベンチャーツーリズム Japan Summit 企画書(私案)】

以下私案を有志と叩いていき、実現します!

1. 概要

名称: 第1回 アドベンチャーツーリズム Japan Summit開催日: 2025年10月25日(予定)
開催場所: 岡山県玉野市
主催: アドベンチャーツーリズム Japan Summi 実行委員会
協賛・後援: XXXX(関係団体・自治体など)

2. 開催目的

アドベンチャーツーリズム(AT)の魅力と可能性を国内外に発信

日本におけるAT市場の活性化と地域振興への貢献

国内外のツアーオペレーター、観光事業者、自治体、アスリート、専門家のネットワーキング促進

持続可能な観光と地域資源の活用に関する議論・事例共有

3. プログラム(案)

第一部:基調講演・パネルディスカッション

基調講演:「アドベンチャーツーリズムの未来と日本の可能性」

パネルディスカッション:

「地域資源を活かしたATの成功事例」

「持続可能な観光と環境保全」

「インバウンド市場の開拓とATの可能性」

第二部:ワークショップ・体験セッション

最新トレンド紹介:「世界のATマーケット動向」

ATツアー開発ワークショップ

実地体験(例:トレイルランニング、カヤック、パラグライダーなど)

第三部:ビジネスマッチング・ネットワーキング

B2Bセッション(観光事業者、ツアーオペレーター、自治体向け)

観光庁・自治体・企業のプレゼンテーション

交流レセプション

4. 参加対象者

国内外のツアーオペレーター、旅行代理店

地方自治体、観光協会、DMO

AT関連事業者(ガイド、施設運営者など)

学術関係者、研究者、学生

一般旅行者、アウトドア愛好者

5. 想定参加者数

約300名(国内250名、海外50名)

6. 広報・集客施策

公式ウェブサイト・SNSを活用した情報発信

国内外の旅行メディアへのPR

関連イベント・展示会でのプロモーション

インフルエンサー・専門家との協力

7. 予算(概算)

会場費: XXXX万円

プロモーション費: XXXX万円

運営費(スタッフ、設備など): XXXX万円

その他(ゲスト招聘、体験プログラムなど): XXXX万円

8. 期待される成果

アドベンチャーツーリズム市場の拡大と認知度向上

参加者同士のビジネスマッチングによる新規ツアー開発

日本各地の自然資源を活かした観光促進と地方創生の推進

9. 今後のスケジュール

企画・準備期間:20XX年X月〜20XX年X月

告知・プロモーション開始:20XX年X月

参加者募集・事前登録開始:20XX年X月

本番開催:20XX年X月

事後フォロー・報告書作成:20XX年X月

問い合わせ先:XXXX(主催団体名)
担当者名:XXXXメールアドレス:XXXX電話番号:XXXXウェブサイト:XXXX

【岡山県観光推進基本計画私案】

これを県内のステークホルダーの皆さんと叩いていきます!

岡山県は、2030年までに県内観光消費額を5,000億円に引き上げることを目標としています。この目標達成に向け、以下の施策ごとに達成目標金額を設定しています。

1. 滞在型観光の推進
• 体験型コンテンツの充実:旅行者の滞在時間を延長し、観光消費額の増加を図るため、体験型プログラムの開発により、年間約1,000億円の消費額増加を目指します。

2. 多様な主体との連携による魅力発信
• 戦略的プロモーション:市町村や観光事業者、近隣県、民間企業との連携を強化し、デジタル技術やマーケティング手法を活用した観光情報の発信により、年間約500億円の消費額増加を目指します。

3. インバウンド戦略の展開と航空ネットワークの拡充
• 受入環境の整備:多言語対応やキャッシュレス決済の導入など、海外からの旅行者に対応する受入環境の充実により、年間約800億円の消費額増加を目指します。
• 航空路線の拡大:岡山桃太郎空港の定期路線の維持・拡充、特に東南アジア地域からのLCC誘致により、年間約700億円の消費額増加を目指します。

4. 岡山後楽園の魅力向上
• 保存整備と利便性向上:岡山後楽園の適切な保存と整備、来園者の利便性向上により、年間約500億円の消費額増加を目指します。
• イベントの充実:和の体験イベントや多言語プロモーション動画の制作など、多様なイベントの企画により、年間約500億円の消費額増加を目指します。

これらの施策を総合的に推進することで、2030年までに観光消費額5,000億円という目標の達成を目指しています。

2025年2月20日木曜日

高校生向けの「(プロ)サッカークラブを作ろう!ワークショップ」を開催しました。

高校生向けの「(プロ)サッカークラブを作ろう!ワークショップ」を、2月15日に岡山理科大学で初開催した。

参加者はクラブ設立のビジネスプラン作成を体験し、アントレプレナーシップを育むことが目的。

講師は同大経営学科の林恒宏准教授らが務め、クラブ像の描き方や資金運用法を学ぶほか、J1昇格を果たしたファジアーノ岡山の事例を通じ、スポーツチームの地域活性化効果についても解説をした。

本ワークショップは、若者の起業家精神を育成する文部科学省の事業の一環として、岡山理科大学と一般社団法人吉備オープンイノベーション協会が企画した。


イベント詳細はこちら↓

https://www.ous.ac.jp/event/detail.php?id=373







2025年2月17日月曜日

【メディア出演報告】

RNC西日本放送「舞台はJ1!ファジアーノ岡山〜大きな挑戦の始まり〜」(2月11日・祝)に出演させていただきました!
本気で楽しむ大人の姿を子どもに見せる!
それが子どもに未来への希望を持たせる!
#ファジアーノ岡山
#岡山理科大学
#ワクワク 
番組詳細はこちら↓
https://bangumi.org/tv_events/AjzhQQD6QAM

2025年2月15日土曜日

サッカー専用スタジアムを地方に建設する際の課題

収益性の確保:地方都市では観客動員数が限られるため、スタジアム単体での収益確保が難しい。年間を通じた稼働率を高める工夫が求められる。

公共交通の整備:アクセスの良さが観客動員に直結するため、鉄道・バスの増便や駐車場の整備が必要となる。

地域住民の理解と合意形成:建設に伴う騒音や交通渋滞、税金の使途に対する住民の反発を防ぐため、丁寧な説明と合意形成が求められる。

行政・自治体との協力体制:自治体の財政支援や土地の確保が不可欠であり、継続的な協力関係の構築が重要である。

地元経済への波及効果:飲食・宿泊・観光などへの経済効果を最大化するために、地域との連携施策を考える必要がある。

多目的利用の検討:サッカー以外のイベント(コンサート、地域イベント、他競技の利用など)も視野に入れ、施設の汎用性を高めることが求められる。

クラブチームの経営基盤:スタジアムの運営はクラブチームの経営状況に左右されるため、安定した経営基盤の確立が必要となる。

建設コストと維持管理費:初期投資だけでなく、維持管理費の捻出方法を明確にし、持続可能な運営計画を策定する必要がある。

スポンサーや民間資金の活用:地方自治体単独での資金調達が困難な場合、企業スポンサーやPPP(官民連携)による資金確保が求められる。

ファン・サポーターの定着:地域に根付いたチーム文化を醸成し、リピーターを増やす施策を展開することが重要である。

気候・環境への対応:豪雪地帯や猛暑地域では、観戦環境の整備(屋根設置、空調対策など)が求められる。

既存スポーツ施設とのバランス:他のスポーツ施設との役割分担を考慮し、地域のスポーツ振興に貢献する形で計画する必要がある。


地方におけるサッカー専用スタジアム建設は、多くの課題を伴うが、適切な計画と地域の協力を得ることで、地域活性化やスポーツ文化の発展に大きく寄与する可能性がある。

サッカー専用スタジアムを地方に建設する際の検討事項

地方におけるサッカー専用スタジアム建設の検討事項


1. 立地・アクセス

公共交通機関や主要道路からのアクセスを確保し、来場者の利便性を高める。

周辺住民への影響を考慮し、騒音・渋滞対策を講じる。

既存の都市計画や地域振興計画と整合性を取る。


2. 施設設計・機能

サッカー専用スタジアムとしての観戦環境を最適化し、ピッチとの距離や視認性を考慮する。 バリアフリー設計を導入し、高齢者や障がい者のアクセスを確保する。

収容人数や将来的な拡張可能性を考慮した柔軟な設計とする。

多目的利用を想定し、地域イベントやコンサートなどにも対応できる設計を検討する。


3. 財政・事業計画

建設費・維持管理費の財源を確保し、自治体・民間投資・クラウドファンディングなど多様な資金調達手段を検討する。

収益モデルを明確にし、チケット収入、スポンサー収入、施設貸出などを組み合わせた安定した経営計画を策定する。

スタジアムの維持管理コストを抑えるための運営効率化を図る。


4. 地域経済・社会への影響

スタジアム建設による地域経済波及効果を分析し、宿泊・飲食・交通など関連産業の活性化を促進する。

地元企業や農産物の活用など、地域との連携を強化する。

地域住民との合意形成を進め、建設に対する理解と支持を得る。


5. 環境・サステナビリティ

エネルギー効率の高い設備を導入し、カーボンニュートラルを目指す。

自然との調和を図り、周辺の景観や生態系への影響を最小限に抑える。

雨水利用や再生可能エネルギーの導入など、環境負荷を軽減する取り組みを進める。


6. インバウンド・国際戦略

海外からの観光客をターゲットとしたプロモーションを展開する。

国際試合や交流イベントを誘致し、地域のグローバル化を促進する。

多言語対応や外国人観戦者向けのサービスを充実させる。


7. クラブチーム・リーグとの連携

地元クラブチームの経営戦略と連携し、安定した運営体制を確立する。

Jリーグや日本サッカー協会との協議を進め、試合開催のための基準を満たす設計とする。 育成年代のサッカー環境を整備し、地域に根ざしたスポーツ文化を醸成する。


地方におけるサッカー専用スタジアムの建設は、単なるスポーツ施設の整備にとどまらず、地域社会・経済・環境・文化に多方面で影響を与えるため、慎重な計画と戦略的な視点が求められる。

地方におけるサッカー専用スタジアム建設の意義

地方におけるサッカー専用スタジアム建設の意義


スポーツ振興・競技力向上

サッカー専用スタジアムの整備により、地域のサッカー文化が発展し、競技人口が増加する。 地元クラブチームの競技環境が向上し、選手の育成やパフォーマンス向上につながる。

代表戦や国際試合の開催が可能になり、国内外の競技力向上に貢献する。


経済・地域活性化

スタジアム建設と運営により、新たな雇用が創出される。

試合観戦を目的とした観光需要が増え、宿泊・飲食・交通などの関連産業が活性化する。

周辺地域の再開発が進み、都市機能の向上が期待される。

地域ブランドの強化に寄与し、企業誘致や移住促進の要因となる。


まちづくり・社会的意義

地域住民の交流の場として機能し、コミュニティ形成を促進する。

地域アイデンティティの向上につながり、市民の誇りとなる。

サッカーを通じた教育・福祉活動の拠点となり、子どもや障がい者、高齢者へのスポーツアクセスが向上する。


インバウンド・国際交流

海外のサッカーファンをターゲットとした観光資源として機能する。

国際試合や交流イベントの開催により、多文化共生の促進につながる。

スポーツツーリズムの推進により、地域のグローバル化が進む。


環境・持続可能性

スタジアム建設を契機に、周辺の公共交通や自転車インフラの整備が進む。

環境配慮型のスタジアム設計により、持続可能なまちづくりのモデルケースとなる。

地域のグリーン政策と連携し、再生可能エネルギーの活用やエコツーリズム推進につながる。


サッカー専用スタジアムの建設は、単なるスポーツ施設の整備にとどまらず、地域の経済・文化・社会の発展に大きく寄与するものである。

2025年2月12日水曜日

【メディア出演報告】

【メディア出演報告】
本日、2月12日(水)、KSBのNews Park KSBにてファジアーノ岡山がJ1リーグを戦うことによる地域への効果について収録出演させていただきました!
出演番組動画はこちら↓

2025年2月6日木曜日

【メディア出演報告】

本日、RNCのnews every.(18:15‐19:00)の枠で、岡山におけるスタジアム建設の議論に関するコメント(私見)の一部を紹介していただきました。
コメント詳細はこちら↓


2025年2月5日水曜日

【メディア出演情報】

本日、RNCのnews every.(18:15‐19:00)の枠で、岡山におけるスタジアム建設に関するコメント(私見)の一部を紹介していただきます。
コメント詳細はこちら↓
https://tsunehiro-hayashi.blogspot.com/2025/02/blog-post.html



岡山におけるスタジアム建設に関するコメント(私見)

新たなスタジアムの建設は、岡山のスポーツ文化の発展や地域経済の活性化に大きな可能性をもたらすものである。しかし、単なる勢いや短期的な視点で決定するのではなく、経済的価値と社会的価値を明確に可視化し、岡山県および岡山市のビジョンや都市計画に沿った形で慎重に進めるべきである。

スタジアムは単なる競技施設ではなく、地域経済、観光、まちづくり、市民の健康促進など、多方面に影響を与えるインフラである。そのため、建設にあたっては、費用対効果の検証はもちろんのこと、周辺地域との連携や日常的な利用の可能性も考慮し、持続可能な運営モデルを構築することが求められる。

また、岡山の都市計画に即した立地選定やアクセス整備、既存の施設との役割分担など、総合的な視点からの計画が不可欠である。これにより、スタジアムが単なる「箱物」にとどまらず、地域社会に根付き、長期的に価値を生み出す拠点として機能することが期待される。

スポーツを通じたまちづくりの成功事例は全国にも多数存在する。岡山においても、持続可能で多様な価値を生み出すスタジアム建設の検討が進められることを望む。

ファジアーノ岡山がJ1リーグを戦うことによる地域への影響に関するコメント

 ファジアーノ岡山がJ1リーグに昇格したことによる地域への影響について以下、私見をコメントさせていただきます。

 1. 経済効果の向上

 観客動員数が増加することで、スタジアム周辺の経済活動が活性化する。飲食店や宿泊施設、交通機関などへの波及効果が期待できる。 スポンサー収入も増加し、クラブのブランド価値向上に伴い地元企業や全国規模の企業からの支援が見込まれる。 また、サポーター数の増加により、ユニフォームや応援グッズの販売が拡大する。

 2. 地域のブランド力向上・シビックプライド醸成

 J1リーグでは試合の放送や報道が全国規模で行われるため、地域の知名度が向上する。 サッカー観戦を目的とした観光客が訪れることで、地元の観光地や文化にも注目が集まる。 さらに、地元チームの成功が住民の誇りとなり、地域への愛着や団結感が高まる。若者の地元意識も高まる。

 3. スポーツ文化の浸透

 J1クラブの存在は特に子どもや若者にとって、スポーツへの関心を高めるきっかけとなる。これにより、健康増進や地域社会の活性化につながる。 また、J1クラブの試合をきっかけに地域でのスポーツイベントや交流事業が増加し、地域全体のスポーツ文化が発展する。

 4. 地域行政との協力強化

 J1昇格を契機に、スタジアムの改修や交通インフラの整備が進むことがある。 行政がクラブを通じて地域活性化政策を展開しやすくなるため、地方創生の新たな手段となる。

5.住民の生きがいづくり

J1昇格により、さらに多くの県民・市民に対してワクワク感を提供することができ、住民の生きがいづくりに繋がる。


6.子どもたちへの夢の提供

J1リーグを戦うチーム・選手の姿を見た子どもたちが、それぞれの分野でチャレンジすることの素晴らしさを更に実感し、自己肯定感の向上、チャレンジスピリッツの創出などに繋がる。

 課題

 一方で、成功を持続させるためにはいくつかの課題が存在する。 J1での競技成績を維持することは重要であり、成績が振るわない場合、観客数や注目度が減少するリスクがある。 また、J1での活動はコストが増大するため、財務健全性の維持が求められる。 さらに、地域との密接な連携が不可欠であり、地元住民がクラブを持続的に支援できる環境づくりが必要となる。

また、J1残留、上位進出のためには好選手の育成・獲得のコストを調達する必要があり、そのための収入を獲得する意味でもサッカー専用スタジアムの建設なども視野に入れる必要がある。

 J2クラブのJ1昇格は、地域に経済的、文化的、社会的な効果をもたらす可能性が高い。一方で、これらの効果を最大化するには長期的な視点と課題への対応が不可欠である。そのためにもステークホルダーとの更なる積極的なコミュニケーションも求められる。昇格を地域活性化の大きな一歩とするための取り組みが求められる。

 以上

2025年2月4日火曜日

RNC西日本テレビに収録出演させていただきます。

2月11日(火・祝)15時50分-16時20分RNC西日本テレビに収録出演させていただきます。
番組詳細はこちら


【「2024年度スポーツ SDGs アワード」として日税グループ様を表彰させていただきました。】

2025年1月31日、2024年度スポーツSDGsアワードとして、日税グループ様(https://www.nichizei.com/)を表彰させていただきました。

スポーツ SDGs アワードは、スポーツと SDGs を掛け合わせながらスポーツ活動を支援することを通じて、社会課題の解決に前向きに取り組む企業等を表彰するアワードであり、今年度から当研究所として始めました。

同アワードは、スポーツ活動を支援する意欲と情熱を持つ企業等の取組を広く世の中に周知することを通じて、全国各地でスポーツと企業等の新たなパートナーシップを創造し、拡張していくことを目指しています。

対象は、スポーツを通じて SDGs に貢献する活動を行った個人、団体、企業、教育機関、自治体など(活動の対象は SDGs の 17 目標のいずれかに関連する取り組み)です。

 選考方法は、自薦・他薦を問わず、スポーツ SDGs 研究所に寄せられた様々な情報をもとに、アワードの趣旨に合致する企業等をスポーツ SDGs 研究所において選考しました。

なお、アワードを受賞した日税グループ様の取り組みについては添付の資料をご覧ください。

同社の表彰理由は、「サッカークラブとの協働を通じて持続的な地域貢献活動を続けており、今年度は創業の地である新宿のシンボルでもある「国立競技場」を会場に、未来を担う子供たちのスポーツ機会を創出するなど、地域資源を活用した取組を積極的に進めている。」です。

写真は左から、株式会社日税ホールディングス代表取締役社長吉田倉人氏、スポーツSDGs研究所共同代表林恒宏、同共同代表神谷和義

スポーツSDGs研究所
https://www.facebook.com/p/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84SDGs%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80-100076898724742/?locale=ja_JP

スポーツSDGs概論(共同代表林・神谷共同編著) https://amzn.asia/d/buKvYjC





【令和6年度宮城県総合型クラブ連絡協議会第2回研修会にて講演させていただきました。】

令和7年1月25日(土)に開催された令和6年度宮城県総合型クラブ連絡協議会第2回研修会にて講演させていただきました。
演題は『Chat-GPTを活用したスポーツクラブの運営について』で、総合型地域スポーツクラブ関係者の皆さんに、できるだけ現場で使えるような実践的な話題提供とワークを盛り込みながら行いました。
参加者の皆さんからもご好評をいただき、大変良かったです!
部活動の地域展開が取りざたされる中で、受け皿となる地域スポーツクラブの経営力向上のためにもさらにChat-GPTなどAI活用、DX活用を推進していきたいと思います。

〈いただいたご意見〉
・作業効率化のみならず、様々な業務に役立つと感じたから。
・ 大会の要項作成に使います。
・ 総合型地域スポーツクラブの運営向けと感じられた。
・ 特に企画書を作る時に大変役立つと思います。
・ 事業を企画する時などに参考になると思いました。使いこなせるようになりたいです。
・ 資料作成等に活用していきたい。
・ アイディアの発掘に役立てたい。
・ ChatGPTの使用例について、細かく学べて良かった。
・ 使用は今や常識化しているため。
・ 効率化(文書等作成時)
・ ChatGPTは気になっていたが、ここまで活用できるとは思わなかった。早速クラブに持ち帰って活用していきたい。
・ 会員継続、新しいプログラムの計画など
・ 事務作業の軽減
・ 経験的に少ないことが多いので良かった。
・ これまで行ったスポーツイベント企画をより深く集客できると感じました。
〈講師の内容、進め方、話し方〉
・ 堅苦しくもなくフランクすぎる事もなく、分かりやすくて時間があっという間に感じた。
・ ユニークに感じられた。
・ 具体例が多いので良かったです。
・ 話し方も内容も分かりやすくとても楽しかったです。
・ 分かりやすかった。楽しめてお話を聞けた。
・ 完璧でした。
・ 具体例の内容、使用例と講演のバランスがとても良かった。
・ 分かりやすいため。
・ 歯切れが良かった。
・ 詳しく説明していただきありがとうございました。実際PCを使いながらでしたので分かりやすかった。
・ 話しを聞きながらでみ操作をできた。
・ 分かりやすく、実践を交えてよかったです。
・ 話し方が分かりやすい。
・ とても分かりやすく、楽しく拝聴できました。
※研修会詳細はこちら


【中途半端な公設民営では無理】

本日は北海道北広島市にある北海道日本ハムファイターズの本拠地である「エスコンフィールド」を視察しました。 作り、店舗、仕掛けなど民間らしい工夫が最大限なされており、これだけの施設は中途半端な公設民営では無理、とあらためて実感しました。 https://www.hkdballpar...