2026年11月6日(金)、台湾・新竹県にある明新科技大学(Minghsin University of Science and Technology)を訪問しています。
今回の訪問は平野学長からのお声がけを受け、工学部の先生とともに実現したものです。
台湾を訪れるのは、AIの社会実装や先端産業の動向を学び、大学間交流や産学連携の新たな可能性を探るためです。
■ 世界有数の先端産業集積地・台湾新竹へ
台湾・新竹といえば、世界的な半導体産業の集積地として知られています。
半導体、電子機器、情報通信技術などの先端産業が発展し、大学や研究機関、企業が密接に連携する地域でもあります。
今回訪問している明新科技大学は、実践的な技術教育や産業界との連携を重視する大学です。
大学での教育・研究成果を、いかに産業や地域社会の発展につなげていくのか。
これは、私自身が取り組んでいる地域イノベーションや産学官連携の研究にも通じる重要なテーマです。
■ 「2026新竹県AI・自動化産業博覧会」に参加
明日11月7日(土)には、明新科技大学を会場として、台湾・新竹県主催の「2026新竹県AI・自動化産業博覧会」が開催されます。
今回の博覧会では、AIやスマート製造、自動化技術などをテーマに、2つのフォーラム、9つの技術発表会、35の企業展示が予定されています。
AIが研究開発の段階から、製造業をはじめとするさまざまな産業の現場でどのように活用されているのか。
また、大学と企業がどのように連携し、技術革新や人材育成を進めているのか。
こうした点に注目しながら、現地の取り組みを学びたいと考えています。
■ 岡山で進めるAI活用の取り組みとの接点
現在、岡山理科大学では、2027年4月の設立を目指して「AI活用研究所(仮)」の構想が進められています。
AIを単なる教育・研究の対象として捉えるだけでなく、地域企業や自治体との共創、産業への応用、新たな事業の創出につなげていくことが重要だと考えています。
また、私自身も理事として参画している一般社団法人「AISISおかやま」では、11月4日に設立記念フォーラムを開催したばかりです。
フォーラムではパネルディスカッションのモデレーターを務め、地域におけるAI活用や産業変革の可能性について議論しました。
今回の台湾訪問は、こうした岡山での活動を、さらに広い視野で考える貴重な機会でもあります。
台湾の先進的な取り組みから学び、岡山の企業や大学、自治体との連携に活かしていきたいと思います。
■ 岡山から全国へ、そして世界へ
私がこれまで取り組んできたスポーツマネジメント、観光、地域イノベーション、アントレプレナーシップ、そしてAI活用。
一見すると異なる分野ですが、共通しているのは、大学と社会、企業と地域、そして人と人をつなぎ、新たな価値を創出することです。
これからの大学には、学内で研究や教育を完結させるのではなく、国内外のさまざまな組織とつながり、社会課題の解決や新しい産業の創出に貢献する役割が一層求められると感じています。
私自身も、岡山を拠点としながら、東京、大阪、さらには海外へと活動のフィールドを広げていきたいと考えています。
「岡山から全国へ、そして世界へ。」
今回の明新科技大学訪問を、新たな国際交流や産学連携につながる一歩にできればと思います。
明日のAI・自動化産業博覧会も楽しみです!
関連リンク
明新科技大学(Minghsin University of Science and Technology)
https://www.must.edu.tw/
AISISおかやま
https://aisis-okayama.jp/
訪問日: 2026年11月6日(金)
訪問先: 台湾・新竹県 明新科技大学
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